<コロナが収束しない理由>

2022年1月から始まった新型コロナの第6波は、2月5日に新規感染者の数がピークを打ったが高止まりしたままだった。原因はウェブで調べる必要がないほど明確だった。児童や幼児の感染が広がっているためである。
 
東洋医学的観点からは実に不思議な現象だった。考えても考えても原因は思いつかなかった。児童や幼児は腎の機能が高いので、頭の可動性が高く、脳の機能も高いはずなのだ。脳の機能が高ければ、インフルエンザには感染するかもしれないが新型コロナなどに感染するはずがないのだ。

そこで、梅澤さんに電話する1カ月ほど前に、新型コロナに感染した子どもの画像をウェブで見つけて経絡の問題点を解析してみようと思い立った。ところが、『子ども 新型コロナ』で検索しても、感染した子供の画像は1枚も見つけることができなかった。それで、『家族でコロナに感染』なら感染した親子の写真が見つかるのではないかと思って再検索すると、お母さんと保育園児二人が写っている写真が1枚だけ見つかった。驚いたことに、お母さんだけでなく、二人の保育園児の頸椎1番の気が止まってしまっているのだ。保育園児なのに、頸椎1番がロックし、可動性がなくなってしまっているのだ。これが児童や幼児がコロナに感染する原因に違いないと推定した。頸椎1番の気が止まれば、督脈や膀胱系に気が流れなくなり、脳の機能は大きく低下してしまう。

その2週間後に息子にとんでもないことが起った。どうやっても緩まなかった頸椎の1番が、詰碁と卓球のサーブの練習と親子の経絡の連動性で緩み始めていた。ところが、午前中テレワークをして午後3回目のモデルナを打ちに行ったのだが、帰ってきたときには頸椎の1番の気が止まってしまっていた。驚いて、ウェブでモデルナの画像を見ると驚くほど強い陰だった。これでは免疫ができたとしても脳の機能低下は進行し続けるので、半年もすれば再感染してしまう可能性は高い。日本人の新型コロナの感染が止まらないのは、モデルナやファイザーのような強い陰のワクチンを打ったためだったのだ。

前述のご家族は、写真がついていた記事によると、ご夫婦ともワクチンを2回打っている。アストラゼネカを打つ日本人は少ないことと、お母さんも子供も陰の服を着ていることを考えると、モデルナかファイザーを打ったに違いない。二人のお子さんはご両親から、親子の経絡の連動性により、頸椎1番の可動性が4回も低下してしまたのだ。

梅澤さんがファイザーで頸椎1番の気が止まったのを確認したので、親が陰のワクチンを打った結果、親子の経絡の連動性で感染した子供の頸椎1番の気が止まってしまったのではないかと推定した。そうだとすれば、頸椎1番の気が止まってしまっている子供は大量にいるはずだ。その事実を確認するために、『child infected with covid-19』で画像検索してみた。英語で画像検索すると外国人の子供の画像が大量に表示された。なんと、全員頸椎1番が固まり気が流れなくなっていた。

※アストラゼネカだけでなく、最近承認された米ノババックス製の新型コロナワクチンも陽です。

2022/4/29